ラジコンを走らせていると故障が起きることがしばしばあります。
ここで自分が今まで数年間やってて起きた故障を挙げみましょう。
その1・ホーネット
ホーネットを走らせてたら突然動かなくなった。
調べてみると前輪は左右に動くものの、後輪がまったく動かなかった。
あれ~と思い一度ホーネットを解体、後輪だけ動かないということはサーボが原因ではなくモーター・スピードコントローラー・ギアケースあたりかなあと思っていろいろと調べる。ホーネットのモーターとスピードコントローラーをワイルドウイリーに乗せてみるとちゃんと動く。
ということはギアケース?と思ってギアケースも解体するとかなり泥がついていた。
たしかに、故障したときの地面は雨上がりの土で泥っぽくになってたと思う。
泥をきちんと洗ってまた組み立てて試してみるとちゃんとようやく動いた!
最初はなんだあ?と思ったけど、こうやって試行錯誤の末解決できるとなんかうれしい。
レベルアップ!って感じでしょうか?
その2・ワイルドウイリー
公園のかなり急な坂を登れるか試しててかなり豪快に何度もコケてたら、ステアリングのコントロールが不能になった。
いやー、この坂トイラジの「ハマー」で登れたんでこっちもできるだろうと思って。
登っていくうちに横にずれてって、頂上までなかなか行けなかったんだよねえ。しかしまあ、なんとか一回だけうまく登れたけど。
ステアリング不能の原因はなんだと思ったら、丸いピロボール(?)が抜けた。
はあ~?と思うも直し方がわからない。
そこでサーボホーンってやつを買い換えて、新しく付け替えてしばらく走らせてたらやっぱり抜ける。
仕方ないから接着剤で止めてみるも、それでもやっぱり抜ける。
そんで、結局今もこれは完全には直せず、勢いよくコケては抜ける~はめるという感じでやってます。
これはなんなんでしょうか。うーんと思ってしまう。ネット見るとこの部分を改造している人もいるようです。自分はまだそこまでできない。
その3・バッテリー
最初にタミヤのプロポセットの7.2V・1300mAhのバッテリーを、中華製の安いスピードコントローラーにつなげてたら、急に止まって動かなくなった。車体のホーネットを持ち上げてみると、また「ピピッ」となって電源が入った。
こんな感じで動く~止まるを繰り返してた。別に買った7.2V・1600mAhのバッテリーではきちんと動き、また7.2V・1300mAhのバッテリーのバッテリーをワイルドウイリーにつけてるタミヤのスピードコントローラーにつけたらきちんと動く。ということは中華製のスピードコントローラーの穴が広がってるってことでしょうか?
ラジコンの故障歴についてでした。ホビーのラジコンだとこういうことがありますねえ。こういった故障を自力で直せると楽しいですけどねえ。
今までのラジコンの故障体験
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