先日は自分の持っているデザートゲイター・ワイルドウイリー2・ホーネットの3台を全部修復させましたよ。
ラジコンはメンテや修復がほんと大変なんですよねえ。
ホビーラジコンはトラブルとはきってもきれないという感じなので、メンテや修復をできるかできないかで、趣味にできるかできないかになるんでしょう。
自分の場合、たしかにめんどうだな~と思うものの、バッチリ走らせることができたときの爽快感が忘れられないので、なんとかやってる感じですかねー。
今回、メインの修復はワイルドウイリー2。
いつから壊れたんだっけか。たしか去年の梅雨くらいだったかなあ。
そんで、ピロボール抜け対策のために遠くのホームセンターやらネットやらでネジ探しまわって。
そこまでやるかという感じなんですが、やめられない。
それも、前々日からすこしずつやって、3日かけてやりましたよ。
なぜなら、ピロボールを付け直すには、ほとんど本体を丸ごと解体しないといけないから。
そんなこんなでやっ~と、ほんとに久しぶりにふっかーつ!やはりかっこいい。
次はホーネット。
これも、以前フロントアームの先がかけたトラブルがあったので、この部分は定期的にグリスつけないとかと思って。
これはほかの部分いじらなくていいのでサクッとできた。
最後にデザートゲイター。
このデザートゲイターがくせもので、これも前にクラッシュしたときサーボの横の部分がもげちゃったんですね。
おっかしいなあ。こんな仕様だったらユーザーから非難ゴウゴウなのではと思うんだけど。
それとも、自分が使ってるのAmazonで買った安い中華サーボなんだけど、これがいけないんでしょうか?
タミヤのサーボだったらもげないんでしょうかねえ?
あと、サーボセイバーの中央のネジも、サイズがなぜかあわない。よくわからん~。
もげたところを接着剤で応急措置。
もうこのラジコンは、一回衝突したら終わりなんだなということで割り切ることにした。
ハー大変だった。
ラジコンやってて現実でよかったことってなんだろ?と考えたんだけど、こういうメカ類の構造にちょっとだけ詳しくなったことかなあと。