トマトは日本だと冬に枯死する植物ですが、熱帯の地方では多年草で、適切な場所では長い年月生育を続けられ、延々に開花~結実を続けることができます。
1本仕立て1年間の長期栽培では、その長さは8メートル~10メートルにもなるそうです。
やはり今の季節ごろがトマトの旬と言われていますね。
本当は真夏ではなく初夏や秋ごろなんだだそうで。
ってことは今はまだ初夏なので旬まっさかり!
ということで、こないだ、農家でトマトが2個100円で売ってたんで買ってみました。
さっそく食べてみると、これがすんごくうまい!
スーパーで売ってるのとは段違い!
なんでこんなに違うんだろうというくらい。
農家のトマトというと「美味しんぼ」の話を思い出すけど、あの緑健農法でやってるのかもと思うくらいおいしい。
スーパーで売ってるトマトより、甘くてやわらかい!
ほんと、果物といってもいいくらいのトマトでした。
ちなみに韓国ではトマトに砂糖かけてフルーツとして食べられているらしい。
しかもスーパーはだいたい1個だし。
もうあらゆる面で農家圧勝。
農家万歳。
農家さんエライ!
こんな美味しい野菜を安く作ってくれてありがとう。
いろいろあるでしょうが、がんばってもらいたいですね。