6月3日
いよいよフロントとリアのダンパー作り。ここはオイルを入れるというラジコン製作でも特殊な部分なんで、特に注意しながらやる。
まずダンバーの組み立て。小さいドーナツみたいなゴムのリングを2つ入れたり、小さいリングをラジオペンチで押し込んだり。ほんとラジコンって精密にできてるねえ。
で、いよいよオイル入れ。
ピストンを下にしてオイルを入れてから、ピストンをゆっくりと上下に動かしてオイルの気泡を抜くとか。
ダンバーというのは、ラジコンが地面から受ける衝撃をやわらげる作用があるんですよねー。
この工程は、「なんか特別なものを作っている」って感じで好きだったんですが、ここでとんでもないハプニング発生。
ゆっくりピストンを上下していたはずなのに、なぜかオイルがピュッ!と勢いよく噴射してしまう。なんかエロい表現なんですがwもー手がビショビショ。
我ながらすごいバカ。
おかしいなあ、ホーネットでもワイルドウイリー2でもこんなことはなかったんだけど。このオイル噴射はこの後のフロントダンパーでも2回も起こってしまった。
わけわかんないんですが、とほほ~。
さっさとフロント・リアの4つともスプリング取り付けて手をよく洗って今日は終了。
6月4日
ギヤケース作ってモーターつけて、ダンバーのオイルを入れたので山場は越えたかなということで、今日はリヤとフロントのダンバーの各部への取り付けだけにした。
ここまで来るとだんだんと輪郭が見えてきた!
いよいよボディ部分を取り出して前後のユニットと合体!させてみる。おおー、全体像が見えてきたー。
6月5日
バッテリーカバーの取り付けやサーボセイバー作り。
の後でサーボの動作確認なんだけど、ちょうどバッテリー充電しててできなかった。
そのため、今日は先に前後のタイヤをはめることにした。このタイヤはめ、ホッーネットではけっこう苦戦したんだよなあ。
ゴムタイヤがホイールになかなか入らない。ネットで調べたらタイヤをしばらくお湯につけるとやりやすいとあったのでやってみたらうまくできた。
今回はできるかなと思ったら、フロントホイールにはすぐにはまったんだけど、リアホイールにイボつきタイヤがなかなかはまらない!
ぜんぜん入らないので今回もお湯につけてみると、やはり入った!つくづくネットは便利だねえ。
6月6日
昨日バッテリーを充電したので、今日はバッテリーをつなげてサーボや受信機と送信機のバインドをする。が、サーボが動かない!
あれ~と思うも、送信機は使いまわしなので説明書は見つからない。ネットで調べる。
それによると、受信機に入っている小さいバインド用コネクタを下から3番目のところに入れて、その下から2番目にスピードコントローラーのコネクタを入れる。
ちなみに、黒い線が-、赤い線が+だそうです。
受信機にプラスマイナスの表示があるのでコネクタの向き・刺し方がわかった。そんで、まず、受信機の電源をオンにして次に送信機のバインドボタンを押しながら電源を入れると、受信機の青い点滅が常時点灯に変わった!バインド完了。
そんでバインドコネクタを外して一番下の差込口にサーボコネクタを刺して電源を入れるとサーボもちゃんと動いた!
ひょっとしたらメーカーが違う!とかちょっと思ったんだけど、いやあ、やり方すっかり忘れてましたよ。
やはりネットは(省略)
サーボの取り付けで、なんか下のビス部分が合わない。なんだこれと思って今日は終了。
6月7日
サーボの取り付け、配線がなんか入りずらいんだよなあ。反対にしてみるといけるみたいと思ってわざわざまた組み替えてやってみると、今度は先のでっぱりがサーボセイバーにあって無理!アホ。
結局また付け直して配線入りにくいけど無理やり入れたらなんとか入った。
受信機スイッチの組み立ては、スイッチの上からゴムの突起をかぶせるような感じなんだけど、がなぜかビスが締まらない。そういえばホーネットもこうだったなあ。スイッチがタミヤ純正でないからかな?うーむ。ここは保留。
スピードコントローラーと受信機を両面テープでボディに貼り付ける。うーんいよいよ出来てきた!