スマホで読んだ「機動戦士ガンダムサンダーボルト4巻」についてのネタバレ感想をしてみます。
この巻ではサンダーボルト宙域の話が終わって、ア・バオア・クー攻防戦が開始されています。ジオンの捕虜となったイオは脱出して、仲間達と共に味方艦に戻ります。
ア・バオア・クー攻防戦が終わり、1年戦争から7ヶ月後の地球での話となりました。
前半はファーストガンダムのラストで有名な「ア・バオア・クー攻防戦」のサイドストーリーという感じで、ファンは面白いのではないでしょうか。
後半は舞台が地球となって、ガンダムサンダーボルトという漫画のオリジナルな部分がいよいよ全開となっていくみたい。
この辺から謎の宗教集団が登場しますが、南洋同盟という連邦軍の派閥だそうです。
ガンダムでカルト宗教?という感じで、これはどうなんだろうと思いましたが、どうなるんでしょうか。
ダリルはアッガイに乗って南洋同盟に潜りこむようで、ここからは海中戦が舞台になっていくようです。